あなたはどの色が好きですか?
好きな色で性格や心理が分かってしまうんです…!
好きな色を見ているだけでリラックスしたり、安心する人もいるようですが、色が人間に与える影響は科学的にも証明されているんです。
「好きな色」からあなたの性格・考え方・心理が分かります。
さっそく本題です✨️
次の中から好きな色を選んで下さい。
2つ以上ある場合はそれぞれの解説を見て、総合的に判断できます♩
- 赤
- ピンク
- オレンジ
- 黄色
- 緑
- 水色
- 青
- 紫
- 紺色(ネイビー)
- 茶色
- 灰色
- 黒
- 白
- 銀色(シルバー)
- 金色(ゴールド)
好きな色が決まったら、選んだ色の解説に飛べますよ♪
では結果を見てみましょう♩
※リクナビNEXTより引用
好きな色別・性格診断
選んでもらった色別に解説していきます。
色が与える効果も分かります♩.•
赤
赤が好きなあなたは
「何事にも積極的な熱いハートの持ち主」
赤は「太陽」「生命」「情熱」を表しています。この色が好きなあなたは、好奇心旺盛で活発、何事にも挑戦する活発性があります。
また曲がったことが嫌いな一面もあるので、時に他者と意見がぶつかることもあるかもしれません。つい熱くなってしまうところがあるのでその点は注意が必要ですが、積極的で明るいあなたを慕う人はたくさんいます。
自分の強みを生かし、困難なことがあっても持ち前のエネルギーで上手く切り抜けていきましょう。
赤色には集中力を高めてやる気を出す・向上心を高める効果があります。それは見ると血圧が上がり、脈が速くなるためだと言われています。物事を積極的に進められる効果を持つ赤色は何にもとらわれず、ドンドン前に進みたい時に身に着けると良い効果が期待できます。また赤は「自信」の象徴的な色なので、ここぞという時はお守り代わりに赤のアイテムを持つと良いでしょう。
ピンク
ピンクが好きな人は
「穏やかで気配り上手なロマンチスト」
ピンクは「愛情」「優美」「配慮」を表していて、穏やかで優しい性質を持ち合わせています。
誰にでも同じように接し、自然と相手の笑顔を引き出すことができる人です。
相手の思いをくみ取り、どうしてほしいのか察する能力に長けているので、人間関係も上手に築くことができます。
周囲の人から相談を受けることもあるのではないでしょうか。あなたは人に警戒心を与えないので、相手にも心を開きやすくつい本音で話してしまうのです。
その優しさで周囲の人を包み込んであげましょう。
心理学においてピンク色は「攻撃性を抑制する」効果があると注目されています。明るくて可憐なイメージのピンクですが、見た目の印象だけでなくデータとしてもその効果が証明されているので、ほっと安らぎたい時は平和的に物事を進めたい時にはピンク色のものを持ってみてくださいね。
オレンジ
オレンジが好きな人は
「明るく親しみやすいみんなの人気者」
オレンジは「明るさ」「社交的」「陽気」を表しています。あなたは太陽の光のように照らし、明るく活気のある雰囲気を作り出すことができるでしょう。
落ち込んだ人や不安を抱える人に優しく声をかけ、一緒に解決しようとします。
周りに変化を起こさせるような強い影響力を持ったタイプです。
オレンジは温かい気持ちにさせてくれる色です。人を明るい気分にさせ、コミュニケーションを円滑にする働きがあります。お祭りなどの行事にピッタリですね。またこの色は人の食欲を刺激するので、スーパーや飲食店などで頻繁に使われるカラーです。この色を身に着けることで、安心感や温かみを持つことができます。
黄色
黄色が好きな人は
「知性と明るさを兼ね備えた頭脳派」
黄色は「陽気」「知性」「星」を表しています。ヒマワリや太陽、レモンなどをイメージする人も多いかもしれません。
あなたは頭脳派で物事を論理的に考えることが得意です。先を読む力に優れ、何かトラブルが起きた際も持ち前の知性で機転を利かせることができます。
また思慮深く、知的であるにもかかわらず、時に子どもっぽく振る舞う場面があります。そのようなギャップが魅力で、周りから一目置かれることでしょう。
黄色は危険を知らせる際や標識、交通安全運動の旗にも使われます。パッと目を引く色なので、注目を浴びたい時に黄色はピッタリです。他の色との組み合わせも良く、ワンポイントに取り入れるだけで明るい印象になります。黄色は金運上昇の色でもあるので、財布を黄色にする人もいるかもしれませんね。少し個性を出したい時・注目を浴びたい時にこの色は優れています。
緑
緑が好きな人は
「平和を願う平等主義の持ち主」
この色は「安らぎ」「親和」「自然」「健康」を表すカラー。
緑は草花や森をイメージすることができ、平和や豊かさの象徴でもある色です。
そんな緑が好きなあなたは、基本的に誰にでも優しく、困っている人には率先して助けになろうとする性格です。
調和を求め、他人と衝突しそうな時は一歩引いて争いを避ける傾向です。また人の相談に乗ることが上手で、色々な人から頼られる存在でしょう。
あなたの穏やかな雰囲気は、場を和らげます。みんなの癒し担当として活躍してくださいね。
「自然」をイメージさせるこの色は、健康運を上昇させる力とリラックス効果をもたらします。緑をアイテムとして取り入れると、他人に与える印象が柔らかいものになります。また自分自身だけでなく、周囲の人も一緒に穏やかな気分にさせることができます。不思議な効果のある緑色は人間関係も円滑にしてくれるでしょう。
水色
水色が好きな人は
「洞察力に優れ、思いやりに溢れた人」
水色は「浄化」「知識」「神秘」を象徴する色です。青より薄く、透き通ったイメージを抱く人が多いのではないでしょうか。
水は無色透明なのに、イラストで表現する時は水色を使いますよね。その透き通った水のように臨機応変に対応することが上手です。
決まった形を持たず、相手の意向に沿って自身を変化させられる。それはあなたが他人を思いやる気持ちに溢れ、寄り添うことができるからです。
持ち前の優しさと洞察力で人間関係を築いていけることでしょう。
「浄化」の力が強く、あらゆる悩みや不安を抑制することができます。水色を取り入れると物事の平和的解決・精神の安定・穏やかな気持ちにさせてくれるという利点があります。ホッとしたいときやゆっくり過ごしたい時におすすめのカラーです。
青
青が好きな人は
「周りへの配慮が上手な思慮深い人」
青は「空」「冷静」「静寂」を表す色です。あなたは周りをよく見ていて、自分がどう動いたら良いかを常に考えている冷静さがあります。
青というとクールなイメージがありますが、決して一匹狼タイプではありません。基本的に皆でワイワイと盛り上がるのも好きですが、ふとした時に静かな場所に行きたくなることも。
他者と自分の違いを理解していて、両方大切にできるバランスの良さがあります。
青色は寒色と言って、人を精神的に落ち着かせることができる色です。「知性」や「信頼」を象徴する色でもあるため、ゆっくり何かを考えたい時や慎重さが必要な時はおすすめのカラーです。また視覚的に冷たさを感じる色であるため、夏は涼しさの演出にピッタリです。
紫
紫が好きな人は
「直観を信じるクリエイタータイプ」
「神秘」「芸術」「優美」を表す紫色は昔、高貴な人のみが身に着けられる特別な色でした。現在でも位の高いお坊さんが身に纏うのは紫の法衣です。
紫を選ぶ時は、無意識のうちに自尊心を高め、決断力を向上させようとしていると考えられます。紫が好きな人は自信に満ち溢れ、プライドが高いと思われがちですが、実は傷つきやすく繊細な性格です。
自分が癒されることや好きなことを意識的に取り入れるとより質の高い生活が送れるでしょう。
神秘的で高級な印象を与える紫色は、身に着けるだけで優雅な気持ちになれます。心が弱っている時やクリエイティブな仕事をする際はこの色を意識して取り入れると良いでしょう。紫色が本来持っている癒しの効果と芸術的な感覚を高める力を得られます。何か新しい発見や誰もひらめかなかったアイディアが思いつくかもしれませんね。ぜひ取り入れてみて下さい。
紺色(ネイビー)
紺色が好きな人は
「影のリーダー・縁の下の力持ちタイプ」
紺色は「信頼」「権威」「ミステリアス」を表します。
あなたは表立って皆を引っ張るのではなく、裏からリーダーを支え、何か問題があった際の解決にあたるのが得意です。人の意見に耳を傾け、みんながより良い関係を持てるよう尽力します。
物事を客観的に捉え、その場に合った適切な提案ができるため周囲からとても頼りにされるでしょう。
ただ、円滑に物事を進めるために自分自身が疲弊してしまうことがあります。そういう時は、1人で抱え込まず、周囲に助けを求めることも必要です。今後もその秘めたカリスマ性を活かしてチームに貢献して下さいね。
真っ黒より少しトーンが明るめなので、柔らかい落ち着きを与えてくれる色です。仕事面でも、頼れる・しっかりした印象を与えることができ、紺色のスーツを着れば清潔感もプラスすることができます。家具は紺色で統一すると「シック」な雰囲気を演出できるでしょう。紺色は気持ちを落ち着かせてくれる効果があるので、室内に取り入れると刺激の少ない、ゆったりとした空間を作ることができます。そのため会議室や寝室に使用すると良いでしょう。
茶色
茶色が好きな人は
「素朴で優しい、愛情深い人」
茶色は「安定」「伝統」「素朴」を象徴しています。茶色と聞くと、木の幹や実りある豊かな土を連想できます。
自然によく馴染む色で、この色は好き嫌い関係なく日常のあらゆる場所に使われている色です。茶色好きは、周りの人を大切にできる優しい人が多く、他人の失敗や短所に寛容です。
いつも温かく愛情深いあなたに周囲の人はとても癒されていることでしょう。また、茶色が好きな人は綺麗に整頓された環境を好むため、身の回りをきちんと掃除して清潔にしておくと心が安定して良い一日を過ごせます。
心身の緊張を和らげ、リラックスさせる効果があります。また重要な事項を決定する場所にブラウン色が使われることが多く、例として国会議事堂が挙げられます。茶色は興奮状態の神経を休ませ、不安定な行動を抑制します。洋服類に取り入れると、落ち着いた温かみのある印象を持たせることができるでしょう。茶色は靴やカバンなど、日ごろから使えるものに取り入れやすいので、緊張をほぐし、精神を安定させたい時におすすめのカラーです。
灰色(グレー)
灰色が好きな人は
「何事も器用にこなす調和のとれた性格」
灰色は「中性」「温厚」「信頼」を表します。中性的な色合いで、目立ちすぎず地味すぎないグレー。この色が好きなあなたは、計画的に物事を進めていけるバランス感覚に優れたタイプです。相手の立場になって考えることが得意なので、物事を平和的に解決することができます。人は大小問わず様々な選択を迫られる事がありますが、そういう時あなたは頭で考えることと感覚で決めることのどちらも出来る人です。交渉力が試される場面では、相手を傷つけることなく、みんなが最終的に納得できるような舵取りができることでしょう。
やや固い印象を受ける色ですが、落ち着きと安定感を与えてくれます。灰色が持つ安定感は、室内に使うと「モダン」な雰囲気が漂う空間になります。また帽子などのファッションに取り入れると、大人びた雰囲気をつくることができるでしょう。灰色は季節や性別を問わず身に着けられる色なので、洋服としても非常に使いやすいカラーです。シンプルにまとめたい時、落ち着いた空間を作りたい時にピッタリの色です。
黒
黒が好きな人は
「何者にもとらわれない強い信念の持ち主」
黒は「権力」「忠誠」「威厳」を表し、何色にも染まりません。そのためあなたは、自分で決めたことは曲げたくない、やや負けず嫌いな一面があるでしょう。
それが時に頑固者だと捉えられてしまうこともあるでしょうが、1本筋が通っているところはあなたの強みです。
他の人がくじけそうな場面でも、忍耐強く努力できるので周囲からも信頼される人柄です。自分の信念を貫くことは、簡単そうに見えてとても難しいものです。
時に力を抜いて、好きなことに熱中してみて下さい。
ファッションに取り入れると引き締まった印象になりますので男女問わず人気の色です。スタイリッシュで洗練された雰囲気を作れるだけでなく、収縮色なので着やせして見えるという嬉しい効果が期待できます。黒が持つ独特の高級感は、商品の魅力を存分に引き出すことに役立つため広告やパッケージの背景によく使われています。黒は真面目さ、高級感を出すのに適したカラーです。服や家具に取り入れてみてはいかがでしょうか?
白
白が好きな人は
「何色にも染まれる変幻自在な人」
白は「純粋」「祝福」「透明」「可能性」を象徴する色です。
調和を重んじる穏やかな性格なため、他人の気持ちにも敏感で、相手に求められた自分を演出する力に長けています。
時に相手を思うあまり自分を犠牲にしてしまう事があるので、自分を労わる時間も持ってあげると良いでしょう。
周囲からは弱々しく思われることもしばしばありますが、心の根っこはしっかりとしていて滅多なことではへこたれません。穏やかではあるけれど、芯は強い。そんなあなたは、無限の可能性を秘めているのです。
清潔さと純潔を表します。ナース服や結婚式のウエディングドレス・白無垢などにも用いられる色です。身近なところでは、寝室やカーテンに取り入れると、毎日新しい気持ちで日々を過ごすことができるでしょう。白は、重い荷物も軽く見せる心理的効果がある色です。日々忙しくて気持ちがどんよりしそうな時は、ホワイト調のアイテムを身に着けるのも良い方法かもしれませんね。
銀色(シルバー)
銀色が好きな人は
「洗練された雰囲気でセンスが抜群」
銀は「理想」「神秘」「才能」を表します。美しく輝く高級感を持っていながら、様々な色に馴染むことから人気が高く、非常にバランスの取れた色です。
そんな銀色が好きなあなたは、華やかな世界で飛躍できるセンスを持ち合わせた人でしょう。自分が感じたことに素直で、心から感動する感性の鋭さがあります。また理想が高く、毎日を妥協で過ごすということはありません。
常に目標があり、それに向けてひたむきに努力を続けられるところはとても尊敬できる良い点です。あなたらしく、毎日を過ごしていきましょう。
上品さや高級感を演出するなら銀色が最適です。オフィスや看板、パンフレット、パッケージなど様々なところに銀色が使われています。シルバーアクセサリーが人気なのは、この品のある洗練されたデザイン性と高級感、そしてどんな色にも合う万能さにあると思います。流行にも左右されず、古来より大切にされ続けているカラーです。銀色は灰色と近い落ち着いた色味なので、気持ちを穏やかにしてくれるリラックス効果にも期待できます。
金色(ゴールド)
金色が好きな人は
「勇猛果敢な経営者タイプ」
「金」は「富」の象徴でもある色。オリンピックのメダルやお金など、「勝者」や「財力」を連想させます。
あなたは人の先頭に立って物事を進めることが得意で、難しい問題にも果敢に挑戦します。チャレンジすること自体が好きなアグレッシブさを持ち合わせているので、少しくらい困難な方が逆に燃えるタイプでしょう。
その勢いで、どんどんやりたいことに挑戦していって下さい。目立つこともさほど気にしないタイプのため、SNSやアーティスト活動にも向いている性格です。
風水上での「金」は「成功」や「繁栄」を表します。開運や金運を上昇させる効果が期待される色のため、何かに挑戦したい時・成功を望む時には身に着けると良いでしょう。銀色と同様、あらゆる場所や物に金が使われています。黄金に輝くツタンカーメンや京都の金閣寺が有名ですよね。キーホルダーやアクセサリーなど、ワンポイント取り入れるだけで◎です。ここぞという時に身に着けるも良し、常に持ち歩くも良し。ゴールドは人を豊かな気分にさせてくれます。
最後に
いかがでしたか?
知り合いに黒が好きで、ファッションや小物・インテリアなどを黒で統一している人がいるんです…
その人は「曲がったことが嫌いで、強いこだわりのある人」です。
特に黒が好きな人は性格に表れているなぁと感じます!
ちなみに筆者は当たっている気がしました。
色が与えてくれる効果を参照に、部屋の模様替えをしても良いですね。
話のネタにしてもらえれば幸いです♩