一人暮らしの賃貸物件がユニットバス付きだった!
旅先のビジネスホテルでユニットバス付きの部屋だった!
このページでは「ユニットバス」の使い方を解説していきます(*^^*)
このようなお悩みありませんか。
- 効率の良いユニットバスの使い方は?
- 髪や体を洗う順番は?
- お湯の貯め方(別記事を参照)
洗い場のあるバスルームしか使ったことない方も、「もしも」に備えてもらえると嬉しいです。
では行ってみましょう♩
ユニットバスの問題点
ユニットバスを利用する際に困るのが「洗い場がない」問題
洗い場のあるバスルームでは、洗い場で髪や体を洗うのが一般的ですよね。
でもユニットバスの場合は浴槽内で洗うしかありません。
シャワーで洗い流すこともできるけど、湯船にも浸かりたいんだよね…
そのお悩みを少しでも解決したい。
次はユニットバスの使い方をご案内します♩
ユニットバスの使い方
ではさっそく本題!
少しでもユニットバスを効率的に使えるように✨️
ユニットバスでのお湯の貯め方を参照下さい😊
※5ステップの下の方にあります。
冬場はとても寒いので、しっかりと体を温めましょう。シャワーカーテンは内側に入れておきます。
夏場は先にお湯を抜いても良いですが、冬場は寒いので浸かったままでも◎
浴槽内のお湯を抜きながら、シャワーで洗い流していきましょう。
泡残りがないようにしましょう。
慣れるまでに時間はかかるかもしれないですが、参考になると幸いです♩
シャワー温度調節コツ
ユニットバスに限らず、シャワーの温度調節も難しいですよね。
コツとして、お湯を全開で出さないこと。
お湯を全開にして出すと熱湯になる可能性が高くなります。
ヤケドしないように気を付けましょう!
脱衣所がない
続いて入浴後に困るのが「脱衣所がない」問題
解決は難しいですが、参考程度に書いておきます♩
体を拭くのは浴槽内が望ましいです。
濡れたまま浴槽から出ると、床がびちょびちょになります😅
バスマット置き場
バスマットは浴槽外の床に置くのがベスト。
- 浴槽内で体と髪をタオルで拭く
- 浴槽外にバスマット等を置く
- バスマットよりも「珪藻土やわらかマット」を推奨
さまざまなバスマットがありますが、速乾が魅力の珪藻土素材のものがおすすめ。
硬い珪藻土バスマットは床を傷付ける可能性があるので、ユニットバスには不向きです。
おすすめは珪藻土やわらかマット♩
硬めの珪藻土のバスマットもありますが、足で踏んでも包み込んでくれる「珪藻土やわらかマット」を推奨します。
\足を包み込むやわらかバスマット✨️/
珪藻土のマットはヒビ割れやすい!サイズはこちらから見られますよ♩
便利グッズを活用してより快適な空間を目指そう⋆*
最後に
ポイントまとめ
- お湯を浴槽に貯める
- 湯船にゆっくり浸かる
- 湯船に浸かりながら髪を洗う
- 体も洗い、お湯を抜きながら泡をシャワーで洗い流す
ご紹介した入浴方法ですが、自分流にアレンジしながら「ユニットバス」時間が快適になると幸いです。